合唱構成劇 武蔵野をひらいた川崎平右衛門
「武蔵野のうたが聞こえる」
2014年9月11日〜15日
於:現代座ホール
2014年9月11日〜15日に上演された合唱構成劇・武蔵野をひらいた川崎平右衛門「武蔵野のうたが聞こえる」をまとめました。 抜粋したシーン、劇中の合唱と音楽もあります。 生の演劇を見た時ほどの感動は得られないとは思いますが、お楽しみください。
今回の上演は、2011年11月に小金井市立第三小学校60周年記念のお子様向けの公演に次ぐ、 川崎平右衛門プロジェクトの成果の発表です。
 脚本はプロジェクトメンバーの木村快氏の書きおろしであり、 音楽は福沢達郎氏に依頼した。 ともに素晴らしい作品となり、大好評でした。
 2014年9月11日から15日まで9回の公演は全て満席となり、入場者は755名となりました。
講談調の語り、シーン、3女優による解説、合唱が織り成して物語は進み、当時の困難な状況や本来難しいと思われる平右衛門の知恵(施策)がわかりやすく語られ、アンケートの中に初めて見る人にも当時の状況や平右衛門の政策が容易に理解できたという感想・意見が多くありました。。
公演終了後の慌ただしい中でアンケートを書いていただきましたが、60%の方が回答してくださいました。後日、メールや郵送で感想などを寄せていただきました。ほとんどの方が上記のような感想を書いてくださいました。また、口頭でも多くの方から同様の感想をお聞きしました。現在、整理中でまとまったら報告します。
開幕前のご案内
開幕前のご案内
富士が燃える
富士が燃える

江戸経済の仕組みの解説

全員参加で協同の役割分担

協同のよろこび
さくら咲く村
さくら咲く村
(写真撮影:加賀谷公一)
  

川崎平右衛門プロジェクト
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